ジャノヒゲ

Ophiopogon japonicus Ker-Gawler
キジカクシ科[Asparagaceae]ジャノヒゲ属[Ophiopogon].

常緑多年草で別名をリュウノヒゲ[竜の髯].細い葉が蛇や竜の髭に似ていることが名前の由来.但し,「ジャノヒゲ」に関しては,能において老人の面を「尉[じょう]」というところから来ているとも考えられている.「ジョウノヒゲ」が転化して「ジャノヒゲ」になったというもの.

消炎,滋養,強壮に効くと言われる生薬バクモンドウ[麦門冬]として鎮咳・強壮に用いられる.

ステロイド配糖体であるオフィオポゴニン[ophiopogonin]A,B,C,Dのほか,オリゴ糖[oligosaccharide],ホモイソフラボノイド[Homoisoflavonoids;3-benzylidenechroman-4-ones],ボルネオール誘導体[borneol derivative],多糖類[polysaccharides]を成分として含む.

東アジアからフィリピンに掛けて分布.

Vita brevis, ars longa. Omnia vincit Amor.





















イラクサ セッコウジャノヒゲ コガネバナ タンジン オオバヤシシャブシ インドジャボク